こんにちは。株式会社FiNCが提供する「ダイエット家庭教師」というオンラインのダイエットプログラムで2ヶ月間のダイエットに挑戦している松本です。
「ダイエット家庭教師」は、管理栄養士の資格を持った先生から、マンツーマンで毎日の食事についてサポートをしてもらえるサービス。専用のアプリを通じて、食事の写真を先生に送ると、食事の内容に対するコメントをもらえます。
私は2018年6月 20日(水)から「ダイエット家庭教師」のプログラムをスタートしました。2ヶ月間毎日の食事を記録していきますが、今回は、ダイエット【29日目】2018年7月18 日(水)の食事内容をお伝えします。
また、私のダイエットをサポートしてくださるのは管理栄養士の加藤奈美先生です。

※この記事で紹介するカロリーは目安量です。
29日目の朝食|ヘルシア入り牛皿定食(643kcal)


ヘルシア入り牛皿定食です。
以前も同じ定食を食べたことがありますが、その時は先生に「長芋も炭水化物なので、長芋とご飯が合わせて手のひら半分程度の量になるように調節しましょう」とアドバイスを頂きました。
そこで、今回は写真では分かりにくいですが、定員さんに頼んで、ご飯は通常の半分の量に調節してもらいました。

炭水化物の量をしっかりと調節できていて、素晴らしいです。
「炭水化物:タンパク質:野菜=1:2:3」のバランスを一目で把握しやすい定食を選択されたところも素晴らしいですね。
また、牛肉には鉄分が豊富に含まれていますが、鉄分は血液中の赤血球を作る成分であるため、貧血予防に効果的です。
29日目の昼食|くるみパン・サラダ・豆乳(535kcal)


くるみパン2個とサラダ、豆乳を食べました。

お野菜をたっぷり食べられていて、素晴らしいですね。
鶏卵はタンパク質源でもありますが、他にも「ルテイン」と呼ばれる栄養素が豊富に含まれている食材としても有名です。ルテインは、紫外線やPCなどから発生する有害な光や強い刺激から目を守り、良好な視界を保つ役割を担っています。
パンを1個に我慢できると、お食事内容がとても良くなりますね。
29日目の夕食|ミルキースムージー(30kcal)


夕方以降、来客や会議が続き、夕食を摂るタイミングを逃してしまいました。
夜遅い時間になったため、食事を控えようかとも思いましたが、以前先生に「欠食すると、次の食事を摂った時に血糖値が上がりやすくなり、かえって肥満に繋がりやすい」とアドバイスを受けたことを思い出して、「ダイエット家庭教師」のサポート商品ミルキースムージーを飲みました。

欠食を避ける判断、素晴らしいですね。覚えていらっしゃるように、欠食すると血糖値が低下し、次の食事の時に血糖値が急激に上昇しやすくなります。
夕食の時間が遅くなったとしても欠食は避けましょうね。
夕食の時間が遅くなった場合は、「豆腐」「野菜スープ」「ミルキースムージー」など、消化の良いものを食べるのがおすすめです。
29日目の感想

- 牛肉には鉄分が豊富に含まれている。
- 鉄分は血液中の赤血球を作る成分であるため、貧血予防に効果的である。
- 鶏卵には「ルテイン」と呼ばれる栄養素が豊富に含まれている。
- ルテインは、紫外線やPCから発生する有害な光や強い刺激から目を守り、良好な視界を保つ役割を担っている。
- 欠食すると血糖値が低下し、次の食事の時に血糖値が急激に上昇しやすくなります。
- 夕食の時間が遅くなった場合は、「豆腐」「野菜スープ」「ミルキースムージー」など、消化の良いものを食べるのがおすすめ。
29日目の摂取カロリーは1208kcalでした。
今日は夕食の時間が遅くなりましたが、朝食と昼食をしっかり食べていたおかげで、それほどお腹も空きませんでした。朝食と昼食をしっかりと食べて、夕食を軽めに調節しても良いかもしれないと思いました。
▶30日目の記事
「FiNC「ダイエット家庭教師」で2ヶ月間本気のダイエット|30日目」