こんにちは。株式会社FiNCが提供する「ダイエット家庭教師」というオンラインのダイエットプログラムで2ヶ月間のダイエットに挑戦している松本です。
「ダイエット家庭教師」は、管理栄養士の資格を持った先生から、マンツーマンで毎日の食事についてサポートをしてもらえるサービス。専用のアプリを通じて、食事の写真を先生に送ると、食事の内容に対するコメントをもらえます。
私は2018年6月 20日(水)から「ダイエット家庭教師」のプログラムをスタートしました。2ヶ月間毎日の食事を記録していきますが、今回は、ダイエット【56日目】2018年8月14日(火)の食事内容をお伝えします。
また、私のダイエットをサポートしてくださるのは管理栄養士の加藤奈美先生です。
※この記事で紹介するカロリーは目安量です。
56日目の朝食|豆乳・パクチーサラダ・食パン(536kcal)
タンパク質を補うために豆乳を飲みました。食パンは8枚切りです。
タンパク質の不足を豆乳で補うことができていて、とても素晴らしいです。 豆乳に豊富に含まれるイソフラボンは、カルシウムが骨から過剰に溶けだすのを防ぐ作用を持つ(これと似た作用を女性ホルモンも有しています)ため、骨の健康維持や骨粗髪症予防に効果的です。
パンが8枚切りでしたら、量の調節もばっちりです。
56日目の昼食|野菜ジュース・ヨーグルト・焼き鳥のもも(237kcal)
午後に大事な会議があったため、眠気対策のために主食を抜きました。野菜は野菜ジュースで、タンパク質は焼き鳥とヨーグルトで補いました。
お野菜不足を野菜ジュースで補ってくださったのですね。 とても素晴らしいです。
どうしても野菜が摂れない場合には、引き続き食事の前に無果汁の野菜ジュースを召し上がるようにしましょう!
ヨーグルトは「生きて腸まで届く」「高生存」などと記載されているものを召し上がると、お腹の調子を整える乳酸菌などを効果的に摂ることが出来ます。 ただし、ヨーグルトに含まれる菌とお腹との相性もありますので、 一週間くらいは同じヨーグルトで試してみて下さい。
もし体調の変化がなければ、別のヨーグルトに変えるのも良いですね。
56日目の夕食|食パン・ヨーグルト・サラダ(502kcal)
朝食と同様に8枚切りの食パンを1枚食べました。
このサラダはお気に入りでいつも同じサラダを食べてしまいますが、サラダの種類は変えた方が良いでしょうか?
お野菜たっぷりのサラダを食べられていて、とても素晴らしいです。
サラダについてですが、できればいろんな種類のものを食べられると良いですね。同じ野菜の仲間であっても、ニンジンとキャベツに含まれる栄養素は違います。 身体に必要な栄養素を漏らさず摂る一番簡単な方法は、たくさんの種類の食品を食べることです。
毎日いろいろな種類の野菜を食べられると素晴らしいですよ。
また、ヨーグルトは「生きて腸まで届く」「高生存」などと記載されているものを召し上がると、お腹の調子を整える乳酸菌などを効果的に摂ることができます。
56日目の感想
- 豆乳に豊富に含まれるイソフラボンはカルシウムが骨から過剰に溶けだすのを防ぐ作用を持つため、骨の健康維持や骨粗髪症予防に効果的である。
- ヨーグルトは「生きて腸まで届く」「高生存」などと記載されているものを選ぶのがおすすめ。
- 同じ野菜でもそれぞれ含まれる栄養素は違うため、色んな野菜を食べるようにすること。
56日目の摂取カロリーは1275kcalでした。
何を食べようか選ぶのが面倒で、いつも決まった食べ物ばかりを食べていましたが、先生に色んな食材を食べるように言われたので、今後は色んな食材を食べるようにします。
ダイエット家庭教師を始めてからもうすぐ2ヶ月になり、「炭水化物:タンパク質:野菜=1:2:3」のバランスは自分でコントロールできるようになりました。プログラムはもうすぐ終わってしまいますが、次の自分の課題として「色んな食材を食べる」を掲げたいと思います。
▶57日目の記事
「FiNC「ダイエット家庭教師」で2ヶ月間本気のダイエット|57日目」
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