こんにちは。株式会社FiNCが提供する「ダイエット家庭教師」というオンラインのダイエットプログラムで2ヶ月間のダイエットに挑戦している松本です。
「ダイエット家庭教師」は、管理栄養士の資格を持った先生から、マンツーマンで毎日の食事についてサポートをしてもらえるサービス。専用のアプリを通じて、食事の写真を先生に送ると、食事の内容に対するコメントをもらえます。
私は2018年6月 20日(水)から「ダイエット家庭教師」のプログラムをスタートしました。2ヶ月間毎日の食事を記録していきますが、今回は、ダイエット【35日目】2018年7月 24日(火)の食事内容をお伝えします。
また、私のダイエットをサポートしてくださるのは管理栄養士の加藤奈美先生です。
※この記事で紹介するカロリーは目安量です。
35日目の朝食|パン・サラダ・ヨーグルト・ハム・スクランブルエッグ(421kcal)
今日は早起きして友達と朝活をしたので、その後近くのパン屋さんで朝ごはんプレートを食べました。サラダが付いているメニューを選ぶことと、パンを1枚友達にあげて炭水化物の量を調節することを意識しました。
パンの量を調節されたのですね。素晴らしいです!炭水化物の量を調節することは、ダイエット成功の鍵となる重要なポイントですので、引き続き頑張りましょうね。
サラダを召し上がることができた点も良いですね。ただし、キャベツやキュウリなどの色が薄い淡色野菜よりも、トマトやチンゲンサイ、小松菜、ブロッコリーなど色の濃い野菜(緑黄食野菜)の方がビタミンや、鉄分などのミネラル類を豊富に含んでいるため、意識して食べることをおすすめします。
また、緑黄色野菜には体内の活性酸素を除去する抗酸化成分が含まれるため、お肌の健康にもとても良いですよ。
35日目の昼食|フルーツ・栄養補助ゼリー(204kcal)
今日はお昼前にクライアントとの打ち合わせがあり、炎天下の中、合計30分程度歩きました。
紫外線が気になったため、ビタミン補給を意識した食事内容にしました。
ビタミンの摂取を意識されたんですね。
ビタミンを豊富に含む果物ですが、同時に糖質も多く含むため、食べ過ぎには注意しましょう。
今回のお食事ではタンパク質が不足しています。タンパク質は筋肉を作る材料です。筋肉量は基礎代謝と密接に関わっているため、ダイエット中はタンパク質をしっかり摂取しましょう。
また、タンパク質は美肌を作る材料でもありますよ。
ビタミンの摂取を意識するならば、お野菜のサラダもおすすめです。野菜にも果物に負けないくらいのビタミンが含まれています。果物に偏ったお食事ではなく、野菜もきちんと摂取する、バランスの良いお食事を心がけると、さらにダイエット効率が高まります。
35日目の夕食|刺身・肉じゃが(322kcal)
肉じゃがとお刺身です。昼食でタンパク質が不足してしまったため、魚を食べてタンパク質を摂ろうと意識しました。
肉じゃがにジャガイモが入っているため、ご飯は控えました。
肉じゃがのジャガイモを考慮して、ご飯を控えられたんですね。とても素晴らしいです!
お刺身の選択も素晴らしいです。タンパク質は筋肉の材料となり、基礎代謝にも関係するため、ダイエットをする上でも大切ですが、健康面を考えてもタンパク質はしっかりと摂取して頂きたいです。
というのも、タンパク質が不足すると、「疲れやすくなる」「身体がむくむ」「免疫力が低下して体調を崩しやすくなる」などのリスクがあるからです。
今回食べられたマグロやカツオなどの赤身魚には、「体温を高めて代謝を促す」「血行を促進し、疲労を回復させる」働きがある、鉄分が豊富に含まれているため、ダイエット中におすすめの食材です。
他にも、赤身魚はビタミン類も豊富に含むため、食べることで「糖質代謝」「筋肉合成」「脂質分解」などの働きを促進させるという良さもあります。
お刺身を食べられる際は、添えの大葉や大根も召し上がることで、野菜不足を防げます。理想を言うならば、小さめのサラダをもう一品追加できると良いですね。
メニューの選択がとても良いですね。素晴らしいです!
35日目の感想
- キャベツやキュウリなどの色が薄い淡色野菜よりも、トマトやチンゲンサイ、小松菜、ブロッコリーなど色の濃い野菜(緑黄食野菜)の方がビタミンや、鉄分などのミネラル類を豊富に含む。
- 緑黄色野菜には体内の活性酸素を除去する抗酸化成分が含まれるため、お肌の健康にもとても良い。
- タンパク質は筋肉を作る材料である。筋肉量は基礎代謝と密接に関わっているため、ダイエット中はタンパク質をしっかり摂取することが大事。
- タンパク質が不足すると、「疲れやすくなる」「身体がむくむ」「免疫力が低下して体調を崩しやすくなる」などのリスクがある。
- マグロやカツオなどの赤身魚には、「体温を高めて代謝を促す」「血行を促進し、疲労を回復させる」働きがある、鉄分が豊富に含まれている。他にも、赤身魚はビタミン類も豊富に含むため、食べることで「糖質代謝」「筋肉合成」「脂質分解」などの働きを促進させる。
- お刺身に添えられた大葉や大根も残さず食べて野菜不足を防ぐこと。
35日目の摂取カロリーは947kcalでした。
久しぶりに魚を食べました。これまでタンパク質は肉類やヨーグルト、豆乳で補ってきましたが、今回赤身魚の良さをたくさん教えてもらったので、今後は赤身魚も積極的に食べようと思います。
▶36日目の記事
「FiNC「ダイエット家庭教師」で2ヶ月間本気のダイエット|36日目」
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