こんにちは。株式会社FiNCが提供する「ダイエット家庭教師」というオンラインのダイエットプログラムで2ヶ月間のダイエットに挑戦している松本です。
「ダイエット家庭教師」は、管理栄養士の資格を持った先生から、マンツーマンで毎日の食事についてサポートをしてもらえるサービス。専用のアプリを通じて、食事の写真を先生に送ると、食事の内容に対するコメントをもらえます。
私は2018年6月 20日(水)から「ダイエット家庭教師」のプログラムをスタートしました。2ヶ月間毎日の食事を記録していきますが、今回は、ダイエット【30日目】2018年7月19 日(木)の食事内容をお伝えします。
また、私のダイエットをサポートしてくださるのは管理栄養士の加藤奈美先生です。
※この記事で紹介するカロリーは目安量です。
30日目の朝食|スムージー(30kcal)
今朝は気温が高く、食欲が湧かなかったため、スムージーで簡単に済ませました。
朝食を欠食することなくきちんと食べることができていて、素晴らしいです。
朝食は1日を活動的に過ごすためのエネルギーを確保する大事な機会になります。朝食を抜くと、代謝が高まりにくく、かえってダイエットの効率が下がってしまいやすいため、朝食はきちんと摂るようにしましょう。
30日目の昼食|くるみパン・サラダ・豆乳(535kcal)
くるみパン2個、サラダ、豆乳を食べました。
朝食をスムージーのみで済ませたため、昼食はしっかりと食べました。
豆乳を追加してタンパク質をしっかり摂取されているところが良いですね。
豆乳に含まれるオリゴ糖には整腸作用があり、オリゴ糖は善玉菌を増やして、悪玉菌の繁殖を抑える働きを担っています。善玉菌が増加すると、腸のぜん動運動が活発になって、便秘の改善や美肌効果も期待できます。
また、豆乳は「無調整豆乳」を選べると更に良いですね。調製豆乳よりも無調整豆乳の方に、タンパク質、イソフラボン、大豆サポニン、レシチンが多く含まれています。
お昼時はお腹が空くと思いますが、ダイエットを成功させるためにも、パンの量の調節を頑張りましょうね。
30日目の夕食|ヨーグルト・豆乳・サラダ(405kcal)
炭水化物は抜いて、野菜とタンパク質中心の食事内容になるように意識しました。
野菜とタンパク質中心の食事を心がけられているところがとても素晴らしいです。
たまには、甘いものを食べたくもなりますよね。しかし、夜間は消費エネルギーが少ないため、どうしてもカロリーが余りやすく、その分消費できなかった糖分が体脂肪として蓄積されやすい傾向にあります。どうしても砂糖入りのヨーグルトが食べたくなった場合は、朝食で食べましょうね。
30日目の感想
- 朝食を抜くと、代謝が高まりにくく、かえってダイエットの効率が下がってしまいやすい。
- 豆乳に含まれるオリゴ糖には整腸作用があり、オリゴ糖は善玉菌を増やして、悪玉菌の繁殖を抑える働きを担っている。
- 善玉菌が増加すると、腸のぜん動運動が活発になって、便秘の改善や美肌効果が期待できる。
- 調製豆乳よりも無調整豆乳の方に、タンパク質、イソフラボン、大豆サポニン、レシチンが多く含まれている。
- 夜間は消費エネルギーが少ないため、どうしてもカロリーが余りやすく、その分消費できなかった糖分が体脂肪として蓄積されやすい傾向にある。
30日目の摂取カロリーは970kcalでした。
野菜やタンパク質中心の食事内容にすることは習慣化されてきましたが、ついつい炭水化物を食べすぎてしまい、星5点がなかなか貰えません。
体重は順調に減っていますが、油断せず、炭水化物の摂取量に気を配りたいと思います。
▶31日目の記事
「FiNC「ダイエット家庭教師」で2ヶ月間本気のダイエット|31日目」
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