こんにちは。株式会社FiNCが提供する「ダイエット家庭教師」というオンラインのダイエットプログラムで2ヶ月間のダイエットに挑戦している松本です。
「ダイエット家庭教師」は、管理栄養士の資格を持った先生から、マンツーマンで毎日の食事についてサポートをしてもらえるサービス。専用のアプリを通じて、食事の写真を先生に送ると、食事の内容に対するコメントをもらえます。
私は2018年6月 20日(水)から「ダイエット家庭教師」のプログラムをスタートしました。2ヶ月間毎日の食事を記録していきますが、今回は、ダイエット【22日目】2018年7月 11日(水)の食事内容をお伝えします。
また、私のダイエットをサポートしてくださるのは管理栄養士の加藤奈美先生です。
※この記事で紹介するカロリーは目安量です。
22日目の朝食|おかゆ・りんご・野菜ジュース(214kcal)
昨夜揚げ物を食べ過ぎたことで、少し胃もたれ気味です。消化の良いおかゆやりんごを食べることにしました。
朝食に果物を食べることができていて、素晴らしいですね。
今回のお食事ではタンパク質が欠けています。胃もたれされているようであれば、タンパク質は無理に食べる必要はありませんが、タンパク質は筋肉の材料となる大事な栄養素の1つですので、普段は食べるようにしましょうね。
筋肉量を維持することは、ダイエット成功のためにとても大切なことです。「ゆで卵」「焼き鳥の塩」「サラダチキン」など、コンビニ食でもタンパク源は十分摂れます。
22日目の昼食|トムヤムクンフォー・野菜スティック(464kcal)
トムヤムクンフォーと野菜スティックを食べました。食べ終わった後に気がつきましたが、野菜自体のカロリーは低くとも、ディップソースのカロリーが高めなので、今度から注意しようと思います。
スープを飲み干すことは控えました。
少しもったいないですが、塩分が多いスープは飲み干さない方が健康には良いでしょう。
朝食同様に、タンパク質が不足していますね。お飲み物の豆乳を追加できるともっと良くなりますよ。
22日目の夕食|ハンバーグ・サラダ(1400kcal)
朝食と昼食でタンパク質が不足していたため、肉料理を食べることにしました。昨夜食べ過ぎたことと、ハンバーグの付け合わせが糖質を多く含むコーンだったことから、ご飯は控えました。
コーンを考慮して、ご飯を控えられた点は素晴らしいです。
とても大きなハンバーグですね。ひき肉を使って作られるハンバーグは脂質が多くなりがちです。また、ハンバーグにはつなぎとして小麦粉やパン粉が使われているため、意外と糖質も含まれています。
こちらのハンバーグだと、3分の2程度を自分で食べて、残りはご友人やご家族に食べてもらうのが理想です。
また、サラダを追加されているところも素晴らしいですね。
昼食の際に気にされていましたが、意外と落とし穴になるのがドレッシングやタレなどの調味料です。市販のものは、甘い味付けになっているものが多く、糖分をとり過ぎてしまうことも多いため、できる限り少量にしておきましょう。
22日目の感想
- タンパク質は筋肉の材料になる。筋肉量の維持はダイエット成功のために大切である。
- コンビニ食でタンパク質を摂る場合は、「ゆで卵」「焼き鳥の塩」「サラダチキン」がおすすめ。
- ひき肉を使って作られるハンバーグは脂質が多くなりがち。
- ハンバーグは、つなぎとして小麦粉やパン粉も使われているため、意外と糖質が含まれている。
- 市販のドレッシングやタレなどの調味料は甘い味付けになっているものが多く、糖分をとり過ぎてしまう可能性があるため、できる限り少量に抑えること。
22日目の摂取カロリーは2078kcalでした。
昨日の食べ過ぎをカバーしようと思いましたが、ハンバーグのカロリーが想像以上に高く、2日連続で高カロリーの食事になってしまいました。ハンバーグは肉だから糖質は含まれていないと油断しており、つなぎで小麦粉やパン粉が使われているという点は盲点でした。
ハンバーグは好物の1つで今まで良く食べていましたが、ダイエット中は控えようと思います。
▶23日目の記事
「FiNC「ダイエット家庭教師」で2ヶ月間本気のダイエット|23日目」
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