こんにちは。株式会社FiNCが提供する「ダイエット家庭教師」というオンラインのダイエットプログラムで2ヶ月間のダイエットに挑戦している松本です。
「ダイエット家庭教師」は、管理栄養士の資格を持った先生から、マンツーマンで毎日の食事についてサポートをしてもらえるサービス。専用のアプリを通じて、食事の写真を先生に送ると、食事の内容に対するコメントをもらえます。
私は2018年6月 20日(水)から「ダイエット家庭教師」のプログラムをスタートしました。2ヶ月間毎日の食事を記録していきますが、今回は、ダイエット【17日目】2018年7月 6日(金)の食事内容をお伝えします。
また、私のダイエットをサポートしてくださるのは管理栄養士の加藤奈美先生です。
※この記事で紹介するカロリーは目安量です。
17日目の朝食|パン・ヨーグルト・豆乳(505kcal)
豆乳と無糖のヨーグルト、くるみパンを食べました。
無糖のヨーグルトを探してくださったのですね。コンビニにないこともあるため、お時間のある時に買い置きされると良いかもしれません。
このサイズのくるみパンを丸ごと食べてしまうと炭水化物の量が多くなってしまうため、3分の1程度に調節するのが理想です。
パンを食べる場合は、なるべく全粒粉のパンやライ麦パン、胚芽パン、ブランパンを選ぶようにしましょう。これらのパンには、小麦で作られたパンよりもビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
また、パンとヨーグルトのセットを召し上がる場合のお飲み物は野菜ジュースの選択がベターです。
17日目の昼食|豆乳(117kcal)
会議と外出の予定に追われて昼食を食べる時間的な余裕がありませんでした。ただ、欠食は避けたかったので、豆乳を1つ飲んで済ませました。
お忙しい中でも欠食せずに召し上がることが出来ましたね。
豆乳に含まれる大豆サポニンは、体内で脂質の酸化を抑制し、代謝を促進する働きがあります。お時間がない時でも、今回のように少しでも何か召し上ってくださいね。
17日目の夕食|サラダ・パン・スープ(303kcal)
大盛りのサラダ、ライ麦のパン、スープです。
かなりボリュームのあるサラダで、お腹いっぱいになりました。サラダにはチキンと卵が入っていたのでタンパク質はしっかりと補給できたと思います。
お野菜をたっぷりと召し上がることができておられますね。
より良くするならば、サラダのドレッシングの量を少なめに調節することにもチャレンジしてみましょう。ドレッシングを全部使い切らずに量を調節することで、塩分やカロリー摂取量を控えることができるため、次回以降試してみてください。
また、卵が入ったサラダを選択されたことで、タンパク質もしっかり摂取できていますね。今回は大丈夫ですが、タンパク質が少ない場合は、お豆腐を追加されても良いでしょう。
繰り返しお伝えしていますが、「炭水化物:タンパク質:野菜=1:2:3」のバランスは毎食必ず意識しましょうね。
食事後は血糖値が上昇しますが、野菜をたくさん摂取し、血糖値の上がり方を緩やかにすることで体脂肪の蓄積を抑えられます。野菜の量と食べる順番(野菜→タンパク質→炭水化物)を意識しましょう。
17日目の感想
- 全粒粉のパンやライ麦パン、胚芽パン、ブランパンなどは、小麦で作られたパンよりもビタミンやミネラルが豊富に含まれている。
- 豆乳に含まれる大豆サポニンは、体内で脂質の酸化を抑制し、代謝を促進する働きがある。
- サラダのドレッシングは使い切らずに量を調節することで、塩分やカロリー摂取量を控えることができる。
- 炭水化物:タンパク質:野菜=1:2:3のバランスは毎食ごと意識する。
- 血糖値の上がり方を緩やかにすることで体脂肪の蓄積を抑えることができる。そのためには、野菜の量と食べる順番(野菜→タンパク質→炭水化物)が重要。
17日目の摂取カロリーは925kcalでした。
ダイエットを始めてから、「ドレッシングのカロリーが意外に高い」ということを知りました。場合によっては、サラダ自体は20kcal程度しかなくとも、ドレッシング1回分の量だけで70kcal近くあることも。
食材そのものだけではなく、ドレッシングや調味料に含まれるカロリーにも注意しようと思います。
▶18日目の記事
「FiNC「ダイエット家庭教師」で2ヶ月間本気のダイエット|18日目」
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