下っ腹が前に出てしまう「ぽっこりお腹」が気になるという方は多いはず。中には、「肥満という訳でもないのに、なぜだかお腹だけがぽっこり出ている……」という方もいるのではないでしょうか。
「ぽっこりお腹」になってしまう原因は、単にお腹周りに脂肪がついているから、という理由だけとは限りません。他にもいくつか原因があり、その原因によって選ぶべき解消法も異なるものです。
そこで今回は、ぽっこりお腹になってしまう原因と原因別の解消法をお伝えします。
ぽっこりお腹になってしまう5つの原因
ぽっこりお腹になってしまう主な原因を5つ紹介します。どれか1つが原因でぽっこりお腹になっているというよりも、複数の原因が重なり合っていることがほとんどです。
ぽっこりお腹の原因
- 腹筋が衰えている
- 骨盤が歪んでいる
- 便秘になっている
- 皮下脂肪・内臓脂肪がついている
- 姿勢が悪い
ぽっこりお腹の原因1.腹筋が衰えている
当てはまる人の特徴
- 運動不足である
- お腹に力を込めても感触がやわらかい
- 座る時に背もたれがないと辛く感じる
- お腹のふくらみの頂点がへその下にある
- 背中が丸い
- 肩や首が前に出ている(猫背)
- 前屈みの姿勢でパソコンやスマホを見る時間が長い
Visited 5 times, 1 visit(s) today
コメント